バイク初心者のNGメンテナンス3選
こんにちは!!
バイク大好きダイチです^_^
今回のテーマは
「バイクのNGメンテナンス」
についてご紹介します!
バイクを楽しく乗るために
日々のメンテナンスは必須です!
しかし!!
安全に乗るためのメンテナンスが
正しい知識がないと逆効果に、、
命を乗せる乗り物だからこそ
些細なミスが重大な事故に、、
そうならない為にも!
今回紹介する3選は
セルフメンテナンスをする為に
重要な情報になってます!!
冒頭でも話した通り
バイクに安全に乗る為には
日々のメンテナンスは必須です!
しかし、全てお店に頼むと
かなり金額が膨らんでしまう、
それなら!
自分でできる事はやって
安く、バイクの事も知れる
方が良いですよね!
自分で作業する際には
「それダメ!」な
NG行為は
知っておきましょう!
▶︎NGメンテナンス3選◀︎
自分で作業する際の
NGメンテナンス
これを知っておかないと
後々大きなトラブルに、、
実際自分もNG行為を
意識せずに作業をして
痛い思いをしたことがあります、
皆さんはそうならないように
是非、NG行為を頭に入れて
おいてくださいね!
それでは早速紹介していきます!
①アクセサリーを付けたまま作業する
一つ目は「アクセサリーを
付けたまま作業する」です。
普段からアクセサリーや時計
を身に付ける人は
やってしまいがちですが
作業をする際はNGです!
バイクは金属や塗装された
パーツが多く使われています。
そういったデリケートな所に
時計やアクセサリーが当たると
愛車に傷をつけてしまいます。
特にタンクの塗装は傷つきやすく、
傷をつけてしまうと直すのにも
一苦労です。
筆者も実際傷をつけてしまった
ことがあり心も傷つきました、、
そういった「もしも」の事を考えて
装飾品(特に腕、首周り)は
外して作業をしましょう!!
②作業する場所を選ばない
二つ目は
「場所を選ばず作業する」です。
メンテナンスでまず必要に
なるのは「場所の確保」です。
作業できるスペースがあれば
どこでも良いと思っては
いませんか?
それは間違いです!!
大前提ですが公共のスペース
では周りに迷惑がかかるので
作業はできません。
また、周りに迷惑がかからない
場所でも側溝の近くや傾斜が
あるところでは、外したボルト
を無くしてしまう恐れもあります。
そうなると走行不能になる場合
もあります。
パーツケースを活用するとボルトを
無くす心配もないのでオススメです!
良く場所を観察してから
作業をしましょう!!
③ブレーキ周りをいじる
ブレーキはバイクの生命線
ブレーキシステムは
バイクの重要保安部品です。
中途半端な知識で触って
もしブレーキが効かなくなったら
重大な事故に直結します。
そんな事になりたい人は
当然いないでしょう。
確実な知識が得られるまでは
ブレーキ周りは専門知識のある
お店に頼むのが無難です。
オススメはしませんが
どうしても自分で触りたい場合は
経験がある人に監督してもらい
自己責任でやりましょう。
初心者のNGメンテナンス3選
いかがでしたか?
特に③のブレーキ周りをいじる
は、命に関わるので
触らないようにしましょう!
またメンテナンス後は必ず
ブレーキの効き具合、
灯火類の確認
は忘れないでくださいね!
愛車と長く付き合うために
やらなきゃいけないこと
やらない方が良いこと
頭に入れておきましょう!
それでは!
良いバイクライフを^_^